皇帝のオーラがかかった状態で、真やいばの効果時間が30秒&再使用まで45秒になります。
戦士が2人いる場合は片方の戦士が外した場合でも、
もう片方があと15秒で再使用可能になるため、真やいばの入ってない状態がかなり減らせることになります。
占い師が入る最大のメリットは皇帝戦士ですね。
■この構成の弱点は?
・プリズムリムーバーがない!!
タロットの女教皇で代用するしかないのですが、1回に1人しか治せないのと手札になかなか来なかった場合を考えると、やみのはどう回避率をかなり高める必要があります。
やみのはどう&召喚を誘導することにより、当たるとしても1人だけの体制をとるなどして対策しましょう。
・磁界シールドもない!
磁界シールドなしの時のレーザー被弾時のダメージが550~600程度になります。
レーザーに被弾した場合、僧侶のベホマラーだけでは回復しきれないので教皇のアルカナ効果およびピンクボンボンのモンスター効果を利用するなどして占い師は回復の補助を行います。
・皇帝戦士は死ぬとただの戦士に…
皇帝の効果時間は5分あるのですが、死んだら当然切れます。
なので戦士の生存率を高める必要があります。
レーザーの回避率を高めたり、真やいばの入ってないときのターンエンド回避・アイギスの守りの活用・やいばの防御の使用などにより、出来る限り死なないように立ち回ります。
占いは教皇の回復効果が入るようにデッキに入れておきましょう。
・火力不足?
占い師はチャンスとくぎに災禍の陣を持っているので最大限活用します。
戦車のタロットを貯めておき、災禍の陣に合わせて使用して最大限のダメージを与えられるようにするのが理想ですね。
あと愚者のタロットを活用して戦士2人のダメージを底上げできるようにします。
この構成では占い師は戦士が死なないように回復補助をメインに動きます。
4相手だと属性低下が入りにくいので塔と隠者は入れなくて良いと思います。ダメージ低いので。
やみのはどうを避けつつ、レーザーもできるだけ回避して戦士が死なないように立ち回ればかなりクリアが見えてくる構成だと思われます。
■デッキ例
ダークキング用デッキの一例です。
宝石5
ピンクボンボン5
スミス3
ねこまどう3
チーズ1
エンゼル2
わたぼう1
戦車2
死神2
罪人2
力2
皇帝1
教皇2
女教皇2
太陽2
審判2
節制1
愚者2
■タロットの説明
・戦車(宝石)
メインダメージソースになりえるタロットです。
災禍の陣にそなえて手札に貯めていき、オーラコンボを狙います。
・女教皇と審判(宝石)
有事に備えて手札に貯めていき、ついでにオーラコンボを狙います。
・罪人(宝石)
なんか攻撃のカードです。オーラコンボ狙いで余った攻撃カード枠として入れました。
ここに女教皇をもう1枚入れてもいいかもしれません。
ここに女教皇をもう1枚入れてもいいかもしれません。
・死神
攻撃系では素で打っても一番ダメージが出るカードです。
おまけで呪い効果もありますが、4相手では発動率は低いですね。
・力
1枚は開幕用としてわたぼうを入れます。もう1枚かけなおし用として入れ、2枚が丁度良いかと思われます。
・皇帝(エンゼル)
エンゼルのみちびきからオーラで戦士にかけるのが最優先でしょう。
自分は後回しで余裕があればで、僧侶には不要ですね。
もう1枚のエンゼルを愚者にすることによってついでに手札に持ってきて、オーラなしで設置して火力の底上げを狙っていきます。
・教皇(ピンクボンボン)
リベホイム全体はロザリオの致死生存発動も上がるので強いですね。(効果は1分)
スクルトも戦士との相性が良いです。
手札に入ったらとりあえず使える効果なので、ピンクボンボンにして全体回復の補助としても使います。
・太陽(ピンクボンボン)
ピンクボンボンにすることで祈りベホマラーとほぼ同等の回復能力があります。
手札にある時は僧侶に代わりに回復することを伝えるための定型文を用意しておきましょう。
僧侶はベホマラーしない代わりに聖女など他の事が出来ます。
・女教皇
1枚を宝石にすることで、使わないときに手札で腐るのを緩和します。
※使わないときに手札に貯まっても困らない的な意味で
※使わないときに手札に貯まっても困らない的な意味で
デッキに2枚は正直少ないかなと思いますが、これはある程度避けることを前提にした枚数になりますね。
他を削って3枚にしても良いかと思われます。
・節制(チーズ)
1枚入れておくことで、自分のMPと前衛のMPくらいは聖水使うターンの節約になるでしょう。
僧侶はこんなもんじゃ足りないので、占いがエルフなどのMP回復をしましょう。
・愚者
火力を高めるために重要なカードです。
特にテンペスト使用するタイミングでは即座に設置して、そこで集中してダメージを与えていきましょう。
■スミス、ねこまどうは3枚?
ダークキング戦では各3枚あれば不自由なく動けると思います。
3枚ではオーラ発動はほぼ望めないので、オーラが来ても効果が薄いアルカナ効果にします。
力は教皇など他アルカナに比べて範囲が狭いので、誘導係が範囲漏れることないように接近して使うようにしましょう。
■占い師の立ち回りの心得
占い師はその性質上、カードしか見てないカードファイターになりがちです。
まずはちゃんとまわりの状況を見れるように心がけましょう。
ほとんどのタロットはキャンセル受付時間が長めです。レーザーは見てからでも結構回避できます。
基本的に僧侶と同じ位置で行動するようにしましょう。
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