2016年7月23日土曜日

ダークキング攻略のために、改めて確認しておきたいDQ10戦闘システムの基本



DQ10の戦闘システムについて解説してあるわかりやすい動画があるので、ご紹介します。

ダークキングを攻略するにあたっては、
この動画の前半部分(フェイズ05-4まで)は確実に理解しておく必要があります。

※フェイズ7も結構重要

■ターンエンドについて
レグナードでもお馴染みのDQ10戦闘の基本、
「ターンエンドまで相撲を継続してターンエンドをしのいでいく」を繰り返せば、
最も敵の攻撃回数を減らせるので戦闘は安定します。

ダークキングについても、この基本通りで良いとは思うのですが
主流の構成では相撲拮抗もできないのでタゲ下がりスイッチしながらターンエンドまで引っ張る必要があります。
なのでレーザーだらけになる3の後半と4については毎回繰り返すのは困難なのではないかと考えています。

ターンエンドまで1回引っ張るだけで、フィールドの半周近く移動してしまいます。
クリスタル地帯から脱出しながらターンエンドまで引っ張り、さらに次のターンに同じことをやるとクリスタル地帯に戻ってきてしまうのです。


■それなら、足を止めて攻撃しつづける?
それが必要になる場面もあるのは確かですが、
足を止めての攻撃を続けていると敵の攻撃がこちらの回復能力を上回ってくるので崩れやすいです。

■プチ相撲(ターンエンドまで引っ張らない相撲)
動画のフェイズ05-4(逃げ切り失敗)でも説明のあるように、相撲の途中で追いつかれると敵の通常行動に加えて相撲反撃行動も追加されます。
両方がキングプレスだった場合は、壊滅に近いダメージをくらうことになります。
それを防ぐためには、相撲反撃ゲージがたまりきるまでに追いつかれる必要があります。
相撲反撃ゲージは8秒といわれていますので、相撲開始してから8秒未満までにわざと追いつかれることによって、通常行動のみを遅らせて受けることができるのです。

ダークキング戦では、
「足を止めて攻撃」
「プチ相撲」
「ターンエンドまで引っ張る相撲」
を状況に応じて使い分ける必要がある、と考えています。



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